いい保険・いい共済

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保険って不思議な商品???

保険というのは不思議な商品です。
ほとんどの人が何らかの保険に加入していて、毎月かなりの金額の掛金を支払って
いながら、自分や家族に掛けている保険の保障内容についてきちんと理解している
人はあまりいないのではないかと思います。

私もそうですが、ともかく保険に入っているということだけで安心しているようなところが
あるのではないでしょうか。

実は、私も保険のプロではないのですが、最近保険に関わりを持つようになり、
保険に関していろんな話を聞く機会が増えてくるにつれて、今まで知らなかったこと、
間違って理解していたことが多いのに驚かされました。

また、自分自身の保障内容をチェックしてみたところ、あまり保障になっていなかった
ことにも気づきました。

このブログでは、保険に関する基本的な知識、素朴な疑問について書いていきたい
と思います。

みなさんが保険を検討される際、少しでも参考になれば幸いです。


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なぜ保険に満期があるの?

みんなが少しずつ出し合ったお金をプールしておいて、困ったことが起きた人を
援助しよう…そんな考え方から生まれたのが「保険」です。

つまり、保険は「助け合い」からスタートした訳です。

しかし、今では「満期」や「解約払い戻し」のある保険がたくさんあります。
これって、保険の本質からすると変だと思いませんか?
どうして?当たり前じゃない! そう思われる方も多いでしょうね。

そこで質問です。
健康保険、雇用保険…満期ってありますか?
そんなタイプの保険に入っている人はいませんよね。
自動車保険、火災保険はどうですか?
これらも満期タイプはありません。

今では当たり前のように思っている保険の満期ですが、実は、保険には本来、
満期なんかなかったはずです。

生命保険にだけある満期タイプ。
どうやらこれは保険会社の販売戦略から生まれたもののような気がします。

いかにしたら保険の契約高を上げられるか?
貯蓄とセットにすれば、貯蓄好きの日本人に受け入れられるのではないか?
そんな発想から満期タイプの保険が生まれたのだろうと思われます。

そして、今までの保険を「掛け捨て」と呼ぶことで、差別化を図ろうとした
そのあたりが真相のような気がしています。

この満期タイプ。はたして本当に我々にとって得なのかどうか?

次回は、このあたりを考えてみたいと思います。


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「満期タイプ」はお得?@

前回の記事で、健康保険、雇用保険、損害保険等々、保険は掛け捨てが当たり前
なのに、なぜ生命保険にだけは「満期タイプ」があるの?と書きました。

でも、貯蓄好きの日本人にはこれがずいぶん受けたようです。
万一の時には保障が受けられ、しかも貯蓄もできると言うのですから、誰でもお得だ
と思いますよね。

本当にそうなのでしょうか?
「二兎を追うものは一兎も得ず」なんてことわざもあります。

具体例で考えてみましょう。
30歳の男性が死亡保険金1,000万円で期間30年の保険に入ったと仮定しましょう。

毎月の掛金についてちょっと調べてみたところ、掛け捨てタイプだと約4,000円、
満期タイプだと約25,000円ぐらいするようです。

もし、仮に掛金が同額であれば、文句なく満期タイプがお得というのは誰にでも明らか
ですが、21,000円もの開きがあります。

ここで考えなければいけないのは、満期タイプの掛金25,000円の意味です。
掛け捨てタイプが4,000円ですから、満期タイプの場合も掛金の中で死亡保障に
該当する部分は4,000円ということになります。
つまり、残りの21,000円が満期まで積み立てられて行く訳です。

30年間の積立て額が、21,000円×12×30=756万円。
満期保険金が1,000万円だから、貯蓄としてはずいぶん利息がいいんじゃない? 
と思いますよね。

でも、これは無事満期まで生きたとしての話です。
不幸にも途中で亡くなった場合はどうでしょう?
保険会社から支払われるのは、死亡保険金の1,000万円だけです。
積み立てた部分のお金は戻ってきません。
死亡保険金1,000万円を受け取るだけなら、月々4,000円の掛け捨てタイプの
保険に入っておけば良かったのではないですか?
21,000円は貯金に回しておけば、間違いなく戻ってくるのですから。

私には25,000円の保険の方が掛け捨てのように思えてならないのですが・・・。
みなさんはいかが思われますか?

もちろん、満期まで生き続けられる保証があればいいのですが、そうはいきません。
だとすれば、どう考えても保障は保障、貯蓄は貯蓄に分けておいた方が賢明という
気がしますが、いかがでしょうか。



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「満期タイプ」はお得?A

某生命保険の「逆ザヤがピークの半分に」という記事が掲載されておりました。

「逆ザヤ」は契約者に約束した予定利回りと実際の運用利回りの差から出る損失・・・
との解説が付いています。

少し前に生命保険会社が7社もバタバタと倒産しましたが、いずれもこの逆ザヤが
原因と言われ、今もなお多くの会社がこの逆ザヤに苦しんでいるようです。

素人の目から見ると、保険会社ってすごく儲かっていそうに思えます。
どの会社も一等地に立派なビルを構えていますし、社員の給与もすごくいい
というのがもっぱらの噂です。

それはともかくとして、どうしてこういう逆ザヤが発生するのかが問題です。

今回はこの逆ザヤについて考えながら、前回に引き続いて「満期タイプ」と
「掛け捨てタイプ」はどちらが得なのか、再度検討してみたいと思います。

逆ザヤの原因は、分りやすく言えば、保険会社が運用したお金が思ったほど
儲からなかった、もっと言えば、運用に失敗したことに尽きるようです。

では、なぜ不確実な運用にお金を回さなければいけないのか?
それは、満期タイプがあるからではないでしょうか?

掛け捨てタイプだけの場合、集めた掛金の中から保険金や経費を支払っていれば、
絶対に損をすることはないように保険のシステムはできています。

大地震などの天変地異の際には保険金は支払わなくても良いという決まりに
なっていますし。

ところが、満期タイプだと満期保険金の支払い時期までに契約時に約束した
予定利回り分、つまり金利分を稼いでおかなければいけません。
さらに、途中で解約者が出た時には解約払戻金も必要になります。

掛け捨てタイプだと、こういう問題は一切発生しません。

日本経済が右肩上がりの成長を続けていた頃は運用利回りも大きくて、
各社とも順調に利益を上げていました。
ところが、バブル崩壊以降は様子が一変したのです。
予定利回りどおりの運用益が出せなくなってきたのです。
逆ザヤの発生です。
ついには予定利率の引き下げなんて話まで出てきました。

これは銀行の定期預金で言えば、途中で一方的に金利を引き下げますよって話です。
そんな銀行はありましたか?
万一、そんな話が出ても、銀行ならすぐに解約できますが、
生命保険はそうはいきませんからね。

保険というのはまさかの時の保障を買うものです。
まさかの時のために頼りにしている保険会社の方が、まさか・・・になってもらっては
困るのです。

こうして見ると、私にはどう考えても満期タイプが得だとは思えません。
やはり保障は保障、貯蓄は貯蓄というように分けて考えるべきだと思いますが、
みなさんはいかがお考えでしょうか?


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「保険」と「共済」

昔、「オレンジ共済」という名のとんでもないインチキ金融商品があって、多くの被害者が出ました。
それが原因で、共済に対して良いイメージを持っていらっしゃらない方もあるかと思います。

しかし、ここで取り上げるのは医療共済、死亡共済と言ったきちんとした共済です。

都道府県民共済、JA共済、co-op共済、国民共済などいろいろありますよね。
他にも、みなさん方の職場にもさまざまな形の共済があるはずです。

毎月、何がしかの掛金を払っておけば、万一入院したときや死亡したときに保障を受けられる・・・その意味では、保険も共済もまったく変わりません。

では、保険と共済はいったいどこが違うのでしょう?
実は、一番の違いは販売(募集)の対象にありそうです。

「保険」は、不特定多数の人に販売することができます。
それに対して、「共済」はある特定のグループの中でしか販売することができません。

たとえば、JA共済はJAの組合員しか加入できませんし、都民共済は東京都民しか加入できない訳です。
また、職域で加入している共済は、退職したら共済の保障もなくなってしまいます。
つまり、「共済」は販売対象にある一定の縛りがかけられているのです。

もう一つの大きな違いは、商品を設計する際、「保険」は国の規制によりかなり制約を受けているのに対して、「共済」の方はある程度自由に商品を作ることができるようです。

消費者サイドから見ると、規制は取り払って欲しい気がしないでもありませんが、日本経済や国民生活に与える影響の大きさを考えると、やむをえない措置なのかもしれません。

いずれにしろ、保障を受ける立場からすれば、掛金が安くて保障内容が良く、しかもきちんと保障をしてもらえればいい訳ですから、「保険」と「共済」を区別して考える必要はなさそうです。


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